整膚師 山本文紀 1978年千葉県茂原市出身

15才ぐらい..受験勉強で背中が張り、整骨院に通い始める。

週2回ぐらい通ってたと思います。

背中に電気を流すような治療でした。多少張りは和らいだようでした。

16才ぐらい..野球をやっていて腰を痛め、整体通いを始める。

腰痛はこの後20年ぐらい続きます。

ギックリ腰のようなことも何度かありました。

21才ぐらい..ゴルフ場で働き、常に疲労を感じる生活でした。

20代でこんなに疲れていたら30代、40代ではどうなってしまうのだろうと思っていました。このころも整体に時々通っていました。

25才ぐらい..冷え性で風邪も引きやすく、一度風邪を引くとなかなか治らない感じでした。

このころから、足湯や半身浴など30過ぎぐらいまでやっていました。

たしかに風邪は引きにくくなりましたが、毎日続けることにストレスを感じ、やめたら元に戻りました。

また、食事などもいろいろやってみましたがまったく変わりませんでした。

食べたい物を我慢したり制限したりすることは、かえってストレスになることがわかりました。月に1、2回整体に通っていました。

30過ぎぐらいから..自分では体力があるつもりでも、だんだん体が変化していく(不調が出てきた感じでした。胃腸など)結局、押したり揉んだりの施術では血流が良くならないんです、冷え性が良くならないのはそういうことです。

もっと根本的に何か体を良くする方法はないかと探し始めた時期だったかもしれません。

35才ぐらい..気功を初めて受け、意外な良さを感じる。

手を当てるシンプルな施術で、20年ぐらいの腰痛に一番効果がありました。

36、37才ぐらい..goviryu遠隔氣療の教室に通い始める。

手を当てるだけの氣療、そして整膚に出会います。

求めていた最善のものに出会えた気がしました。

週1回教室に通い、月に1回東京の整膚学園の講習に通っていました。

今もお世話になっております。

また、パーキンソン病の父に施術を始めました。

38才..実家のはなれで整膚庵やまもとを開業。

45才..開業して7年目になります。20代、30代に比べ、より健康増進できています。

花粉症の症状(花粉症歴は30年近くになります)も年々軽くなってきています。今年が一番調子がいいです。

パーキンソン病の父もさまざまな症状が良くなっています。健康増進しています。

日々、整膚と氣療の良さを感じています。また、研究、観察を続けております。

..整膚学園姉妹校になりました。以前は整膚学園に通う必要がありましたが、整膚庵やまもとで整膚師の資格取得ができます。人への施術、指導、教室等ができるようになります。料金は整膚学園の半額ぐらいになります。